四万十川 (高知県)

 

 

四万十川(しまんとがわ)は、高知県の西部を流れる一級河川で全長196km。
本流に大規模なダムが建設されていないこともあって「日本最後の清流」とも言われます。
蛇行を繰り返した四万十川は中流域では川幅も広くなり、ウグイスの声が両岸の山にこだましていました。


丸い小石の河原にようやく朝日が射し、いかにものどかな春の風景。