国東半島の文殊仙寺の水音
国東半島は仏の里と呼ばれるように、多くの寺が点在しています。
文殊仙寺は国東半島のほぼ中央、切り立った岩山の懐にあり648年に役行者によって創建されたとされる古刹です。
小さな流れが杉の根元を縫うようにして細く流れていて、雨が降れば水の量も増えるのでしょう。ほの暗い深山の風景でした。