ボルネオ ダナンバレー自然保護区 Danum Vally

 

 


夜明け 頭上を覆うような樹木をすかして青空が見えてきた。
この印象的な声の主は、ギボン。 テナガザルの一種だ。
互いのテリトリーを知らせたり、ラブソングだと教えられる。
朝の森に響く素晴らしい声。
高い梢を捜すと、姿を見ることが出来た。

 

2.Danum Vally 6:05a.m.


ジャングルの中に、突出木といわれるひときわ高い木を結ぶように、吊り橋が張られている。
キャノピーというもので、もともとは熱帯雨林の樹冠を研究するためのものだが、ここを一般の人々も恐る恐る渡っいく。
ようやく夜明けを迎えた6時。
キャノピーから見下ろすと深い緑の海のようにも見える熱帯雨林から、
鳥たちの声が大きく響いている。